狩られ道タイムアタック@高知レポート・壱 レッドカーペット


さて、と。それでは6月28日にTSUTAYA万々店さんで開催させていただきました狩られ道タイムアタック@高知のレポート記事をアップさせていただきます。

というわけで、いきなりなのですが、レッドカーペットですw これは前日の深夜、お店におじゃまして準備をしていた時の写真なのですが、タイムアタックコーナーの待機列をどうしようかと、そういう話をしていたんですね。整理券自体は配布終了していましたから、それなりの数の参加者が見込まれていました。となると、並ばれることもあるかなぁと。ただ、もちろん当日もTSUTAYA万々店さんは通常営業されているわけですから、他のお客さんの迷惑になるようなことはできないし……。

とまぁ、そんなこんな悩んでいたところで、レッドカーペットです。店長さん自ら、倉庫から持ち出してきてくださいました。これなら、どこに並べばいいのか、一目瞭然です。おかしかったのは、開催と同時に会場にやってきた男の子が「靴は脱ぐんですか?」と聞いてきたことw 思わずそう聞いてしまう気持ちもわからんではない。

設営自体は、下見もしていたのでスムーズに進んだんじゃないかと思いますが、僕はやっぱりドキドキしてましたね。今回、お店の一角とはいえ、かなり広いスペースを用意していただいてましたから、タイムアタックコーナーに加えて、リアル集会所もテーブルを3つ置くことができました。単純計算、すべてのテーブルに僕らスタッフの誰かが入ったとしても、常時9人の参加者がいないと空いてしまうわけです。そしてイベントは10時〜16時まで、6時間あります。1クエスト平均30分として12回、クエストに出られる計算になりますから、のべ人数で108人。リアル集会所だけで、そんなに御参加いただけるのだろうかと、イベント企画者として緊張していたわけですが、実際にはまったくもって杞憂に終わりましたね。リアル集会所の方もファミレスの予約表のようなものを用意して、そこにお名前を書いていただいて順番待ちしてもらわなきゃいけないくらいの盛況でした。

いや、よかったよかった。