画面の中に(自分なりの)解法が潜んでいる

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つい先ほど、ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイングをクリアしました。プレイ時間は20数時間、ミッション達成率は100%ではありませんので、えぇ、そりゃもう! 今日も遊びますよw

さすがにまだまだプレイ中というか、買えていない方もいらっしゃるんじゃないかと思いますので詳細は伏せますが、おもしろかったです。そして、楽しかったです、戦闘。移動時間の多い連休最初の3日間だったので、ちくちくプレイしていて、ラストの方だけ、集中してプレイしました。ひさしぶりに(というほどでもないですが)ゲームで睡眠不足・苦笑

本当はあれもこれも書きたいのですが、ん〜、と。これはゲームのためではなく僕の能力に負う部分が大きいのではないかと思うのですが、途中、何度も何度も失敗して、やり直したステージがありました。キャラクターのレベルや召喚獣に不足はなかったと思うので、単純に戦術がまずかったんだろうなと。ただ、そこを突破する方法を見つけ、そして、その後のステージでそれを応用した戦術を試し、ラストも同じ戦い方で、比較的安全に(?)ラスボスには勝てたんじゃないかと思います。時間はかかりましたが。

何が言いたかったかというと、その戦術を見つけ出したきっかけが、「コマンドの中に潜んでいた」ということ。「あ! こいつ、こんな魔法持ってんじゃん!!」「これをガンビットにしつつ、このルートを進行させよう」……等々、ゲーム(正確にはコマンドとそれが表示されている画面)の中に発見と、自分なりの解法が潜んでいる。そういうゲームはいいゲームだと思います、単純に。

とりあえず、思いのほか早くクリアしてしまったので、このへんで。みなさんのプレイのじゃまにならない範囲で、また書かせていただこうかと思います。