編集長日記 20070423

電撃PlayStation歓送迎会 櫻井・柳岡4月23日は、旧・赤坂離宮の改築工事が終わり、迎賓館が落成した日だそうです(1974年)。小学校低学年のころですね、東京に来た時に、迎賓館を見に行きました。「宮殿みたいなところだな」と思ったのを覚えていますが、落成したのがちょうど、僕が小学校一年生の時なんですね。だから、親戚中で観光に行ったのかもしれません。なるほどね、そういうことだったのか。

この日は、日中ずっと作業を続けていて、夕方、会議がありました。なんで遅れていったのか、もう覚えていませんが、会議には遅刻していきました。そして、偉そうにいろいろぶってきたのを覚えています、はい。その後は、電撃PlayStation編集部の歓送迎会。会社ですから、編集部といえども出る人入る人がいるわけで、この日、話題になっていたのはこの4月から営業部(書店さんや取次さんのお世話になりながら、電撃さんの本を売る部署です)に異動になった北島でした。編集部員は僕を筆頭に、みんなラフな服装で働いているのですが(その中でも、僕はひときわ貧しい感じかもしれませんが)、営業部はスーツです。髪も切り、北島もばっちり営業マンな感じになっていましたが、その北島を見た編集部員が「背広、何着持ってるの?」とか聞いていたのはどうかと思いました。スーツって言えよ、せめて。背広ってなんだよw あ、でも、北島。ネクタイはちまきしなかったね。キミんとこの課長は得意なのにw

ということで、今日から数日は、この歓送迎会の模様をお届けします。まずは、電撃PlayStationアルバイトの櫻井(左)と柳岡(左)です。この二人がいないと、僕はタバコも吸えなければ、ごはんも食べられません。いつもいつも、彼らが買ってきてくれます。というか、買いに行かせています。それはバイトの仕事じゃないなんて、他編集部の方に言われたりしますが、バイトの仕事です。少なくとも、僕が出版社でバイトしていた時はそうでしたw なので、櫻井、柳岡、今度もありなので、よろしくお願いしますw