【AppBank JAPANツアー 2010 名古屋】今回はエイデン豊田本店！

オフ会は金曜夜で、翌土曜には地域の家電量販店でiPhoneについての無料イベントを開催する……というのが、AppBank JAPANツアー2010です。決して、全国を回ってオフ会だけをやりまくっているというわけではございませんw　しかも、この店頭イベントが昼前から夜まで何回も回すという過酷なスケジュール。いやぁ、ほんっとになにやるにしても過剰だ、AppBankw　尊敬します。

名古屋のお店は、エイデン豊田本店。郊外型の大型店舗です。

こちら、お店に到着してエスカレーターを上がっていく@entrypostmanさんと@toshism0331君です。喫煙所から見かけたので盗撮させていただきました。会場は、入り口を入ってすぐのこのエスカレーターを上がったところでした。1Fには売り場はありませんでしたから、お店に入って誰もが必ず目にするところです。実際、なにげなしにお店に入ってきて、@appbank君が話しているのを見て、足を止めてそのまま聞き入る人が多かったです。すばらしいロケーション。

さらに、iPhoneユーザーがけっこう多かった！　これは僕的にはちょっと驚いたくらいです。電車の中でも、何人も見かけましたし。

機材の最終チェックをしている@appbank君です。

はい！　スタート！　やっぱり用意されるディスプレイがキレイ！　これ、福岡でも使ったヤツ？　かなぁ。どうだろ？

イベントの内容とはまったく関係ないのですがw　スタート時から展示機を抱え込んでゲームで遊びまくっていた少年ですw　すげぇ熱心。僕もいろいろなゲーム系イベントで熱心に遊ぶ子どもを見てきましたが、その中でも、彼はかなり高いレベルの熱中っぷりでした。子どもが気づくとね、すごいと思うんですよ、iPhoneもiPod touchも。安くておもしろいゲームが、遊び切れないくらいあるんですからね。そこに、確実に可能性があると、僕は思います。安さは、お母様方にもアピールするでしょう。また、あまりちゃんと比較しているわけではないのですが、日本のアプリランキングは仕事効率化系が強い気がします。ということは、逆にゲームはまだまだ遊ばれていないと考えることもできるので、市場拡大の可能性もあるのではないでしょうか。

まずはAppBankの御紹介から。ちなみに今回は福岡の時とは違って、1回のイベントでiPhoneの便利な使い方Tips講座と無料アプリの御紹介をまとめてやるということになっていました（福岡では30分ずつ2回で1セットにしていました）。30分強の内容というのは、たぶん店頭イベントとしては長い部類に入ると思うのですが、話がまとまってましたから、一度、足を止めた人は熱心に最後まで聞いてましたね。

今回、イベント内容からピックアップさせていただきますTipsは、これ、「手ぶれしない写真の撮り方」。御存知ですか？　iPhoneは薄くて軽いので、カメラでシャッターボタンを「押す」とどうしてもぶれがちじゃないですか。これは一種の逆転の発想で、カメラを起動して被写体を枠内に納めたら、シャッターボタンを押したままにするんですね。それで、ピントがあったところでボタンから指を離す。すると、手ぶれせずに写真が撮れるんです。なるほどね。ボタンを押すということは、「触れて離す」ということだったんですね。その「離す」が終わった時にシャッターが切られるという仕組みを利用したTipsです。

半年くらい前に@appbank君に教えてもらってから、展示品なんかを撮影する時には使ってます、このテクニック。