【電撃ゲームス】山手線命名100周年特集（Rusty）

4人が楽しく(？)「てっぱく」へ取材に行っている頃、予定があわなかった私、Rustyは、午後から別調査を行っていたのでした。

午後の強い日差しのなか、デジカメ片手に大崎〜恵比寿をガツガツと取材。足が棒になるとはこのことかってくらい、歩き倒しました。いや〜ホント、こんなに歩いたのは久しぶりです。普段はイスに座っていることが多いですからね。途中で何度もくじけそうになりました。でもそのたびに、記事を待ってくれている読者のみなさんの顔を思い出し……うん、正確には思い出すことなんてできなかったわけですが、とにかくそんな感じでがんばりましたよ、いえーい。

で、何を調べていたかというのはまだ秘密にしておきますが、といっても特集名から想像がつきそうですが、みなさんにも楽しんでもらえる記事になるのではないかと思います。編集部員が総出に近い感じで作ってますからね。今回取材したうち、大崎とその隣駅の五反田は、個人的にはかつて最寄り駅として利用していたこともあったんですが、東京以外にお住まいだと「なんですか、それ？」という感じでしょうね。「五反田（ごたんだ）」なんて、初見じゃほとんどの人が読めませんてｗ

↑ぐるぐる回る謎のオブジェクトを発見。取材とは関係ないけどｗ

今回改めて駅周辺を見てみたわけですが、「当時はこんなビルはなかったな〜」とか、「この道、懐かしいなぁ」とか、新発見＆ノスタルジック体験の連続でした。そのせいもあって、今日は余計に歩いてしまったわけなんですが……。

↑スービエ、じゃなくて、えびす様。ちなみに五反田はダンターグ。

ま、疲労困憊はしましたが、楽しかったですよ。歩くのは健康にもいいですしね。でも、まだ取材は終わったわけではないのです。これが序章に過ぎないことを、Rustyは思い知るのでした……と余韻を残しつつ、それについてはまたご報告いたしましょう。
ではでは。