【電撃ゲームス】小会議も頻繁に行われます!(野村)

2010526野村ブログ_PH.jpgど〜も。電撃ゲームス副編集長の野村です。昨日はダイエット器具の話題を取り上げましたが、今回は打って変わって、編集部の模様をお届けします。AB型のせいか、気分に左右され気味の、なんだか日替わりですねw

前々回、台割会議の模様を概要的に書かせていただきましたが、こういった大がかりの会議だけでなく、編集部では小規模の会議が頻繁に行われます。小会議では、その議題に即した面子が集まり、少人数の会議が行われます。この会議は、議論が散漫にならず、いろいろと白熱することが多いのが特徴です。

台割会議の場合、出席者が部員全体&関連部署の面子という大人数の構成になるため、時として案件の報告の場のようになっていくこともあり、集中的な議論が行われないケースもあるのですが、言いかえれば、台割会議は大体のプロジェクト分けを目的としている側面もあるわけで、こういったことで消化不良気味に完結することも已む無しという一面があります。その後、台割会議で議題に上がった各論について、さらなる詳細を小会議でつめていく、という流れが編集部のスタンダードとなります。そうこうして、個々の記事が作られていったり、本全体の方向性が明確になっていったりするわけですね。

冒頭の写真は、本日行われた小会議の模様です。編集長の和尚さん、編集長より偉い人の倉西さん、デスクの宮下さん、副編集長の私による4人会議でして、議題は「どうしたら、もっと電撃ゲームスはよくなるか?」という、至極当たり前だけど、至極大切なことを議論しました。電撃ゲームスは、イイところを残しつつ、ちょくちょく良い方向に変わっていこうとしています。いずれは誌面でもリアルに表現されるはずなので、ぜひぜひ、地味にご期待くださいw

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