【Solarobo】とんでもないゲーム出てきたよ![アラケン]

インタビュー中お写真.jpg電撃ゲームスでは、今号から『Solarobo ソラロボ(仮題)』の連載が始まります! 「サイバーコネクトツー開発のケモノのキャラが活躍するA・RPG」というくだりだけでも、心動かされるゲーマーがかなりいることでしょう。本記事では、作品の製作過程で生まれた設定画の数々と開発者インタビューをお届けしてまいります。

編集やライターとしていくつもゲームを紹介してきましたが……『ソラロボ』の紹介にあたっていただいた設定資料を見たときは、胸高まりました。というのも、資料のボリュームがハンパじゃないのです。「こんなすごいゲーム、紹介できる機会はそうそうないぞ」と直感的に思いました。

記事中では、そのごく一部を、できる限り見ごたえ、読みごたえを重視して掲載していきます。

そして記事のもう1つの目玉が開発者インタビュー。今回は、エグゼクティブディレクターの松山洋さんとプロデューサーの中田理生さんに、作品が生まれるまでの経緯や作品への込めた想いについてお聞きしています。

ディープな話題が多いのですが、個人的には、松山さんの“ケモノ論”が興味深かった。「サイバーコネクトツーといえばケモノ」というイメージを定着させたくらい、ケモノのキャラについてのこだわりをお持ちの松山さんですから、本作に登場するケモノのキャラへの熱意も並々ならぬものがあるようで……。

インタビュー中に、ふと「松山さんにとって、ケモノ成分とヒト成分の割合はどれくらいがベストなんだろう?」と気になったので聞いてみたところ、いつもの温和な表情からうって変わって険しい顔つきでジッと考え始めていたのが印象的でした(笑)。松山さんにはケモノスイッチがある!

DSで始まる期待の新作、電撃ゲームスでぜひぜひチェックを!