オーガニック革命とは、ちょっと違う

高城剛さんの新著「オーガニック革命」。出た次の日くらいに買って、その次の日には読み終わってました。このスピード感が新書のよいところ。高城さんは、あいかわず名付けがうまいなぁなどと思ってみましたし、そこまで食料品をトレースしてゲットする、自作するというのは難しいと思うのですが、気分的に、最近、粗食に憧れていたりはしまして、もう一冊、「粗食生活のすすめ」というのも読んでます。トシなのかなぁ。なんというか、甘塩たらの切り身だけの弁当とか、コンビニで売ってくれないかなぁと思ったりしますし、焼き肉よりは圧倒的に焼き鳥な気分ですが、そもそもここまでのコンビニ利用はどうか? そこからあらためなければと思うのですが、コンビニで、粗食弁当が売られるようになると、それはそれで意味のあることかも……とかも、考えてみたりします。