【天地を喰らうRPGII 諸葛孔明伝】名曲でテンションを高めつつ仕事中[そみん]

自分の戦闘力が「7」という結果に、いろいろとせつなさを感じているそみんです。
(詳しくはこちらの記事参照)
はげましてくださったねこおどりさん、どうもありがとうございました。

さておき、2月19日発売の電撃ゲームスVol.6の記事編集作業が最初の山場を迎えてまいりました。
前号が1月21日に発売されたばかりですが、早くもピンチでテンパってます。
先月の苦しかったときは、ケータイで戦隊ヒーローモノの主題歌を聞きまくって、テンションを上げてしのぎました。
今回も戦隊ヒーローモノで……と思ってましたが、思わぬ音楽でテンションが上がってきております。

それはケータイで配信されている『天地を喰らうRPGII 諸葛孔明伝』(カプコンカプコンパーティで配信)のゲームミュージックであります!
このゲームは1991年4月5日にファミコンで発売されたRPGの移植作(当時のタイトルは『天地を喰らうII 諸葛孔明伝』)で、三国志をテーマとしたもの。
シナリオ的には赤壁の戦いが熱かったり、システム的には兵数がHPと攻撃力を兼用していたりと、語り始めるとキリがないほど個人的に大名作であるわけですが、なかでもとりわけ、音楽がめっちゃ熱い!!
そもそもこのゲームは戦闘音楽だけでも複数(通常戦闘、名前がある武将との通常戦闘、ボス戦、曹操など特殊ボス戦などなど)ありまして、どれもこれも中華テクノ(そんな言葉あるんかいな)ぽいといいますか、テンポが小気味いいんですよね。
城攻めの際とかに流れるボス戦なんて、もうサイコーです。
ファミコン時代から大好きだったゲームだけあって、ケータイに移植されてからも何度もクリアしなおしてます。
しかもですね、ケータイの音源の関係で、ファミコン版よりもリッチな感じで曲を楽しめるわけですよ。
そんなわけで、仕事の合間に音楽を聞くという名目でゲームを少しずつ遊び続けた結果、荊州平定直前まで進んでしまいましたとさ。
テンションを高めて、仕事に還元したいと思いつつ、油断するとゲームをクリアしてしまいそうで怖いです。
(遊びなおすたびに思うけど、もうちょっと早く馬良馬謖が仲間になってくれれば、関平周倉をレギュラーから外して戦いやすくなるんだけどなあ……)


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