#dgames 奥付マニアにも満足の電撃ゲームス(megane)

写真.jpg今だから告白しますが、奥付マニアなんです、僕。
こんばんは、meganeです。

さて、電撃ゲームスの奥付は創刊号から一味違った編集後記を設けております。それは「頭文字○の思い出のゲーム」を編集部員が語るという、なんというか俺語りなコーナーとなっております。ここは常任の編集者だけでなく、フリーでお仕事をしている編集者の方々も混じっており、カオスな内容になりやすい、穴場的な存在というわけです。

ちなみに今号は2号目なので、もちろん「い」から始まるタイトルが並んでいます。

まー、30オーバーが多い編集部において、「い」がつくタイトルといったら、やっぱり多いのはあのシリーズですよね、ほら、「半キャラ」ずらしの……。僕もあのシリーズの2作目を挙げています。やっぱ「To Make The End of Battle」ですよね。自分のトロンボーンで吹こうと思って、耳コピしてみたものの、イントロの細かいパッセージでそもそもスライディングもタンギングも追いつかず、打ち込みだけして諦めた、という苦い思い出があります。

あと、「○から始まるタイトルで原稿を書いてきてください」と言われる時期は、だいたい入稿の真っ最中か、校了の真っ最中なので、みんな頭がハイになっており、これまでになく盛り上がります。こういうときに限って変なタイトルばっかり出てくるんですよね。

その中でもじゅしさんの挙げたタイトルはさすがでした。
そんなタイトル、誰も知らないよ!


さて、まだ2号目が出たばかりですが、次のお題は「う」です。
「う」は2大巨頭がいますからね。ほら、『ドラゴンクエスト』の礎となった、あの2つの海外タイトルですよ。僕もやはりそのどちらかのシリーズから挙げると思います。

ちなみに『ウルティマ 恐怖のエクソダス』の音楽は好きです。作曲は、ジュリーの「TOKIO」や、おニャン子クラブなどの楽曲を手がけた後藤次利氏。なるほど、キャッチーで耳に残るわけですね。


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