＃dgames 【電撃ゲームス】私的にイイな〜と思った記事その1（野村）

こんばんは。現在10月30日の夜中3時。基本的に夜型人間の電撃ゲームス副編集長・野村です。10月30日発売の電撃ゲームスVol.2ですが、かなり校了が大変でした。電撃ゲームスの一員である「狩られ道さん」こと「倉西様」がその模様をちょくちょくあげていたり、あげていなかったりしますが、話を戻して、そもそも校了というのは、いわゆる、記事の最終チェックのことです。そして、308ページもある本だと校了がすごく大変なんですね、物量的に。綿密にチェックすればするほど時間がかかるわけで、さらにいうと、電撃ゲームスは文字が多いし記事が細かい。そんなこんなで、この号で私が校了できたのは、たった40〜50ページ分ぐらいなのですが、そのなかで「これってイイ記事だなー」と思った企画が2つあります。

読者のみなさんは、興味のあるタイトルの記事に注目することがほとんどだと思いますが、編集者的な目で見ると、タイトルがなんであるかは「イイ記事」という点に直結しません。また、ページ数の多さも記事の良し悪しには直結しません。ゲーム雑誌の編集者として、さらにいうと電撃ゲームスの副編集長として、記事を見るうえで注目するポイントは、主に以下の2つとなります。

(1)電撃ゲームスらしい独自の切り口で記事が作られているかどうか

(2)記事を読んでみて、そのゲームの魅力がしっかり伝わっているかどうか

この2つから考えると、今回「イイね〜」と思った記事には、次の2つの企画が該当します（続く）。

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