#dgames 【電撃ゲームス】本日2号目が噴火しました!(おしょう)

DGMS_Vol2.jpgぬはー! いやはや前号にも増して地獄の校了作業をしていたり、早くも次号の準備でバタバタしていたり、ハンターランクを上げていたり(←おぃ)していたら、ブログの更新がひさびさになってしまった編集長・おしょうです。こんにちは。あ、ちなみに『MH3(tri-)』の電撃のイベントクエスト「電撃の蒼き双渦!」は、某旅団の某団長と2人で4時間かけてクリアしましたが、その話は別の機会に。
そんなことより! 電撃ゲームスVol.2が本日発売です!!

今回は別冊付録こそないですが、相変わらず厚いです。厚いですヨ! ちなみに付録は『ロード オブ ヴァーミリオンII』のオリジナルプレイヤーカード&『ペルソナ3ポータブル』特製しおり!
で、しおりについては先に新人モリTが書いていたりするので、ここでは巻頭インタビューと巻頭特集について少し解説します。

まず巻頭インタビューですが、今回は『龍が如く』シリーズでおなじみの名越稔洋氏。じつはこのインタビュー記事、編集者=おしょう、ライター=おしょう、記事チェック=おしょうという、「編集長が勝手に作ってね!」的なページだったりします(笑)。いやはや大変でした。
ともあれ名越さんですが、個人的にも『龍が如く』シリーズは1作目から欠かさずクリアしているタイトルでして、今回の取材では単なるファン視点になりつつも、いろいろと気になる話を聞いてきました。その結果、シリーズのお話だけでなく、今後のゲーム全体のお話もイロイロうかがうことができたので、ぜひ興味のある方は一読してみてくだされ。

次に巻頭特集は……『ペルソナ3ポータブル』の表紙なのにアクションゲーム特集です。しかも「アクションゲーム大噴火!」って!? 何が噴火しているのか小一時間問いつめたい(自分を)。
まあでも、噴火しそうなくらい、最近のアクションゲームには注目作が多かったりすると思いませんか? 昨日発売されたタイトルだけみても、『鉄拳6』とか『ベヨネッタ』とか……。
というわけで、私と編集者・ライターとの座談会(←この原稿も自分で書きました。締切を大幅にオーバーしました。みんなゴメン……)も交えつつ、ドドドンと70ページオーバーのボリュームでアクションゲームをまとめてみました。とくに発売されたばかりの『鉄拳6』の記事では、全42キャラそれぞれのコンボを12種類ずつ掲載している点に注目! クマとパンダ、木人など、同じ技を持つキャラを除いても 38×12で456コンボ! なかには高難度のものもありますが、ぜひテッケナーの方々は電撃ゲームスを傍らに置いて試してみてくだされ〜。