【MHP 2nd G】モンスターハンターフェスタ'08 福岡大会（その10） *

午後は来場者から選ばれた4人が、ナルガクルガが連続して2頭登場するチャレンジクエストに挑むという企画が行われました。みんなものすごい熱心で、「参加したい人！」という声がかかると、僕らのようないわゆる関係者を除いては、ほぼ全員が挙手していたくらいでした。手ぇ、挙げちゃおうかな？　でもなぁ、武器が限定されるチャレンジクエストには自信がないし……なんて思ってませんよ。立場はわかってますから、はい。ただ、自信がないのは事実ですけどね。

チャレンジクエストなので武器は限定されています。さらに、はじめて会った4人がチームを組むわけですから、1頭目はなかなかうまく立ち回れないことが多かったですが（1頭目で2落ちということもありましたしね）、それでも選ばれた人たちはハンターランク9や8という人が多かったので、どの組も3落ちして失敗ということはありませんでした。そうそう、偶然なのですが、1組目に小嶋プランナーの従兄弟の方が選ばれてましたw　ステージから見ていて気がついた小嶋さんは「絶対選ばない」と思っていたそうなのですが、仕込みは一切なしで一瀬ディレクターが選んでの登壇となりました。すごい偶然だなぁ。

狩猟自体の様子としては、3つの特徴が挙げられますね。まずは麻痺。弓に麻痺ビンが用意されていたので、開幕、ナルガクルガがびりびりいくということが多かったです。動きの素早いナルガクルガなので、タイムを稼ぐためにもこれは正解でしょうね。麻痺っているところに、他の武器がガンガンダメージを与えるというのが序盤の定番になっていました。