【MHP 2nd G】武器一筋からはじめよう（その3） *

いねぇし……。

さっそく問題というか、壁にぶち当たりました。オトモアイルーはキッチンアイルー同様、ネコバァが紹介してくれるのですが、出ません。武器一筋のオトモアイルーを連れてきてくれませんorz　それまでにオトモアイルーを雇っていたなかったわけではありませんでした。ネコバァがオトモを連れてきてくれていたら、適当に1匹ずつくらい雇って、ネコートさんのクエストに出たりもしていました。ただ、その中に武器一筋はいませんでした。そして、武器一筋を雇うと決めた瞬間から、武器一筋のオトモは出なくなってしまったのです。こんなところにも物欲センサーが作動しているのでしょうか？　いやいや、オトモはブツじゃないからネコ欲センサー？　まぁ、なんにしても僕の欲が感知されていることはまちがいないようでした。

「いるよ？　それ」。

たまたまいっしょに回った方が、自慢するでもなく、驚くでも喜ぶでもなく、なんの感慨も感じさせない口調でぼそっと言いました。はじめてのネコバァで、性格が武器一筋、攻撃傾向／武器のみという、麻痺オトモに育て上げるには最高のオトモが紹介されているというのです、それも2匹。無欲の勝利とはこのことなのですが、「MHP 2nd G」には、本当にいいシステムが搭載されています。オトモ渡しです。目の前で手に入れられたわけですから、そのままオンライン集会所に入ってもらって渡してもらえばいいのです。「えぇ〜、あげちゃうのぉ」と、口調的には年齢を感じさせないお決まりげな抗議をされましたが、「大丈夫、オトモ渡しはコピーだから。いなくならないから。僕の爆弾一筋のヤツもあげるから」と、あっさり説得に成功。無事、武器一筋／武器のみのオトモアイルー、ケイをいただきました。ありがとうございました。口調だけじゃなくて、年齢を感じさせませんよ！　オトモくれたから。

毛並み／ブラウンは、実は個人的にはちょっと……とも思いますし、オトモ渡しでもらったオトモはなつき度もゼロですし、さらに話しかけた時に「前の旦那さんは集団演習がさっぱりだった」的な陰口を叩いたりはしましたが、「MHP 2nd G」のシステムを駆使して僕の村にやってきたケイですからw　これから麻痺オトモめざして、いっしょにがんばっていこうかと思っています、まずネコ腹筋から。まずは防御力を上げないとどうにもこうにもという気がします。

※画像は、電撃オンラインの以下の記事に掲出されているものです（クリックすると大きく表示されます）。
『MHP 2nd G』オトモアイルーの情報を大公開するのニャ！
オープニング画像もアリ!!
電撃オンライン（20080315）