すごくシンプルなことと、すごく残念なことw

「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」音楽担当:谷岡久美さんインタビュー
電撃オンライン

タイトルそのまんまをもう一回書くのもあれですがorz ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」で、音楽を担当された谷岡久美さんのインタビューが、電撃オンラインに掲載されていました。ちょっとね、インタビュー記事としておもしろかったので、ぜひチェックしてください。

プレイしている時って、音を意識して聴いている方ってのは少ないと思います。ですが、あとから音楽を聴いて「あのシーンの曲だ」「あそこはおもしろかったな」「あそこはむずかしかったな」って思い出してくれたらやっぱりうれしいですね。あとは、音楽は消さずに、ムービーは飛ばさずに見てほしいと思います。「音楽を聴いてくれ」というよりは、音楽もゲームのなかの演出の1つなので、一つの作品として楽しんでほしいです。

記事から引用させていただきましたが、おっしゃる通りになるだろうな、サウンドトラックを聞いたら。プレイしている時は必死でしたから、単純な話。後半は仕掛けが複雑になるので「あれをやって、これをやって」ということをだけで頭がいっぱいでした。今度は音楽を意識してプレイしてみようかと思います。でも、強烈なシナリオと、明暗がはっきりしているイベントシーンが数多くあったので、音楽はさぞかしご苦労されたのではないかと思います。ありがとうございました。楽しませていただいています。また、「あと「クリスタルのテーマ」のフレーズはすごく強いインパクトなので、それをあえて隠しで投入させて作った」というお言葉には、ちょっとにやりとしました。この手法は、シリーズ作の多いゲームというジャンルではありですよね。

『FFCC リング・オブ・フェイト』楽曲を手掛けた
谷岡久美さんのメッセージが到着!

電撃オンライン(9月29日)

さらにこういう記事もあり、なんと! 谷岡さん御自身がフルートでサントラのボーナストラックを演奏しているというムービーも公開されています。さらに! サイン入りサントラCDもプレゼントされているのですが、ですが……。なんか今日は回線の調子が悪いのか、ムービーが見られませんでした、僕orz 記事タイトルにある残念なことというのは、そのことです。あぁ……。

※「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」の公式サイトはこちらです。
※画像は、電撃オンラインの記事に掲出されているものです(クリックすると大きく表示されます)。
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