こちらもいよいよオープンしました！

倉西さんには、前の会社の時にすこぶる可愛がっていただき（？）、今に至ります。前の会社でも書こう書こうと思っていたのですが、なかなか筆が進まず……ようやく今回初の執筆です。

そして、今回書かずにはいられなかったのはワケがあります！　倉西さんのツタヤブログオープンに遅れること4日、わがキューエンタテインメントのパブリッシング第一弾ソフト『ルミネスII』をTSUTAYA onlineさんで御紹介いただくサイトがオープンしたからなんですね！（特設ページはこちらです）。

いやぁ、めでたいです。ありがとうございますTSUTAYAさん！　そしてPCだけじゃなく、モバイルサイトも展開してます。そっちはある意味とてもRICH！　モバイル『ルミネス』のツタヤオンライン限定スキン（ステージ）を体験できちゃいます。この体験版は今週末にはサービスしている予定。ぜひアクセスを（QRコードは一番下に！）。

さて話は戻り『ルミネスII』です。『ルミネス』は簡単に言うと"音楽パズル"。組み上げる部分はシンプルな落ちものパズルの様式なのですが、そろえたブロックが消えるのは、音のテンポとシンクロして走る"タイムライン"が重なったときのみ。つまり「そろえる」「タイムラインを上に通過させる」という流れでゲームが進みます。この要素によって、ゲーム性が生まれます。「テンポの遅い曲はブロックが積み上がりやすい」のです。このへんが、『ルミネス』が"音楽パズル"というジャンルを標榜するゆえんです。まず、音楽が大事な理由を説明したかったのですが理解していただけたかしら？　次に進みますね。

その『ルミネスII』いよいよ2月15日と発売が迫ってますが、欧米が先行販売し、日本がその後という逆輸入のような展開になりました。理由は諸々ありまして筆舌に尽くしがたいのですが（苦笑）、ひとつこの間に入れ込めた最大の特徴、それは国内ビッグアーティストの参加です。インディーズで200万枚近くを売り上げた「Def Tech」、そして、とにかく精力的に活動をし、次世代を担う存在と目されるロックバンド「RIZE」。PSPを楽しんで下さっている方なら一度は聞いたり、聴いたことがあるんじゃないかなと思うアーティストが、日本版『ルミネスII』に参加してくださいました。

また『ルミネスII』では本物のビデオクリップが流れるのも大きな特徴です。本物のアーティストの楽曲には、本物のビデオクリップが流れます。要するにDef Techの曲の時には、Def Techを見ながらパズルができちゃうんです。見てもらえばわかるんですが、これって、結構すごいです。

と、国内アーティストにフォーカス当てまくりましたが、外タレ（死語）も豪華！「ブラック・アイド・ピーズ」や「グウェン・ステファニー」など今をときめくセレブリティの名前が並び、平たく言えばミュージックフェスがPSPにやってきた！　的な気分です。ぜひプレイしてやってほしいなぁと、思います。

さてさて、本日夜は久々倉西さん、TSUTAYAのバイヤーさんとのお食事です。何か飛び出すかしら？（笑）　飛び出したら、また書かせていただきます！　ではまた！　失礼しまーす。